大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。
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「大学で何を中心的に学ぶか?」
これをハッキリと定めて、ご自分が納得していなければ、大学入学後に、大きな
「迷い」と「苦悩」が生じます。
この苦悩を無視して、サークルやアルバイトに精を出して、「惰性」で、入学した
大学を卒業するということも、一般的に、よく見かけます。
しかし、これでは、後から振り返った時、充実した大学生活だったとなりません。
なぜなら、大学は「学問をする場」であり、サークルやアルバイトに精を出す場で
はありません。
ただ、そうは言っても、18歳の段階で、「真に」学びたい学問分野を定めて、十分
に納得して、学科選択して、大学に入学する、というのは、なかなか難しいです。
なぜなら、18歳という年齢では、あまりにも「経験値」が少なく、本当に、的確な
学科を選びきることが困難だからです。
そのため、「編入制度」は、「真に」学びたい学科へのシフトを可能にする有効な手段
だと思います。
「法学の学び」に、フィットしないというズレを感じているのであれば、では、「自分
にフィットした学問分野は何か?」という問いに答える、(少々苦しいですが)知的格
闘をする必要があります。
そのうえで、「真に」取り組みたい学問分野をメジャーで学べる学科への編入に動かれ
るのがいいと思います。
もしくは、あえて、学びたい学問分野や学科を指定せず、幅広く学べるリベラルアーツ
系学科へ編入するという選択肢もあります。
この先々が見通せない時代において、特定の学科での学びよりも幅広い学びができるリ
ベラルアーツ系学科の輝きが増しています。
編入で参考になるサイト
http://hennyu.net/hennyu6.html
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