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明治大学連合駿台会寄付講座「一日一死」~今日一日を真剣に生き抜くこと~が開催されます。
木下 唯志(キノシタ タダシ)氏が明治大学の学生時代、体育会剣道部で培った「一日一死」の精神。
それは、今日一日を真剣に生き抜くことで、どんなところでも乗り越えられるという先輩からの訓えであった。
魂を揺さぶる、木下氏の講演。
聞いてみたいものです。
いかに人間は心の、意識の変化によって変わるものか気づいた木下氏は、内村鑑三著「後世への最大遺物」に大きな感銘を受け、「人間は何を残せるのだろうか」と思考に思考を重ね、ついに「万人が誰でも残せるものは、高尚な人生、人格や品格であり、教育によって人を残すこと」という結論に至る。
大学卒業時に都市銀行に内定を得たものの、父親の病により木下サーカスに入社を決意する。
ところが入社直後に空中ブランコの事故で約3年間の闘病生活を余儀なくされてしまう。
その後、兄が早逝。
遺志を継いで経営者となった同氏は、約10年間で十数億の負債を完済する。
その波乱万丈の人生から得た気づきとは何か。
現在ではサーカスというエンターテインメント業界において、モナコをはじめ世界の要人として、ビジネスパーソンとして活躍する同氏が後世に残したいモノとは。
日 時:2015年11月5日(木)開場18:30 開講19:00~20:30
会 場:明治大学 駿河台キャンパス
グローバルフロント1階 グローバルホール
料 金:無 料
申 込:事前予約制です(全席自由、先着200名)
リバティアカデミー事務局まで電話か、HPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423
URL academy.meiji.jp/course/detail/2721/
講師紹介:
木下 唯志(キノシタ タダシ)
木下サーカス株式会社代表取締役社長、世界サーカス連盟大使
1950年岡山市生まれ。1974年明治大学経営学部卒業。同年木下サーカス株式会社入社。
1981年常務取締役海外本部長兼務。1991年4代目として同社代表取締役社長に就任。
2006年日本仮設興行協同組合理事長に就任。
2011年モンテカルロ国際サーカスフェスティバルの審査員に日本人として初めて選出される。
2015年1月モナコのステファニー王女より、世界サーカス連盟の2015年の大使 Ambassadeur du Cirque 2015に任命され、世界で6人目の特別大使となる。明治大学体育会剣道部出身、剣道三段。