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遠景(教育情報)

大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。

TOEIC高スコアは編入試験の勝利因子では無くなったのか?

TOEIC の高めのスコアを「テコに」して、編入試験でうまく立ち回り、合格を勝ち得る、
という展開は、今から5年ぐらい前あたりに、語学系の専修学校生が、「勝利の方程式的
に取り組んだ手法です。

今では、どこの国立大学も、すっかり懲りてしまい、高いTOEIC スコアが、強力な合格
因子になることはなくなっています。

なぜか?

高いTOEIC スコアで編入させた専修学校生が、大学教育についてこれず、留年、退学が
増えたからです。

特に、国立大学の教員のTOEIC神話は消え、専修学校生が高いTOEICスコアで有利に編入
試験を展開できる時代は去っています。

大学生であれば、やるべきことは、専門科目で高い(GPA値)を叩き出すことです。

大学生が、ちょっとばかりTOEIC に取り組んでも、相変わらず、TOEIC を武器に、編入
試験に顔を出してくる専修学校生のスコアに、とても勝てません。

所属している大学で、成績が、GPAで2点台しか取れないのであれば、国立大学3年次
編入は、「夢のまた夢」です。

逆に、専修学校生にとって、高いスコアのTOEICが編入試験での勝利につながるチカラは
弱まり、編入試験の戦線で、短大生や大学2年生たちとの競合で、基礎学力の「弱さ」が
弱点になっています。

この秋の編入試験では、①専門基礎知識、②TOEICスコア、③研究テーマという、3要素
のバランスを取った対策が必要になっています。




 

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