大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
原則論として、専修学校で修学支援制度を利用した学生が、大学に3年次編入学を
した場合は、編入学先の大学等の修業年限まで支援期間を延長できます。
短期大学、又は専門学校を卒業し、それから1年未満の間に、4年制大学の2年次以
上に編入学した者は、編入学前に本制度による支援を受けていたか否かに関わらず、
編入学後も支援対象となり得ます。
ただし、その大学が「高等教育の修学支援新制度」の認定大学であるかどうかを確
認する必要があります。
修学支援制度は①給付型奨学金と②授業料減免の2つから構成されています。
また、①給付型奨学金についてはJASSOが実施し、学生個人に直接支給するもので
すが、②授業料減免は大学等の機関が実施し、減免するものですので、この②につい
ては、編入先大学の裁量が働くため、必ず、利用できるかどうか分かりません。①は
必ず、申請できるはずです。
もちろん、申請しても、成績等がチェックされ、必ず、給付が認定されるかどうかは
分かりません。
また編入後に認定されても、編入後の大学の成績(GPA値)がチェックされ続ける
ので、成績を高く維持する必要があります。
大学で、質の高い、小論文、レポートを書けるようにする必要があります。それが成
績に直結します。
小論文は、根気よく続けることをお勧めします。新聞を読み続けることで効果があり
ます。
次のページが参考になります。
http://www.hennyu.net/essay.html