忍者ブログ

遠景(教育情報)

大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。

編入過去問題には2タイプあります。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

編入過去問題には2タイプあります。

編入の過去問題は、次の2タイプがあると思います。

①穴埋め問題やテーマ型小論文(「~について述べよ」)
②長文読解英語試験、読解型小論文(長い文章を読んでから、問いについて論じる)

タイプ①で試験をしている大学なら、大学に請求するか、オープンキャンパスに行っ
たときに無料でもらえますが、②で試験をしている大学の場合、長文を引用している
という事実が著作権法に触れるため、外部に送付等はしません。

②の場合は、その大学まで行って、事務局で、過去問題の閲覧だけができます。

閲覧だけですが、例外的に、東京外国語大学の事務局の方は、閲覧用の過去問題を、
近くにあるコピー機で複写することを黙認してくれます。

編入では、質の高い、小論文を書けるようにする必要があります。それが合否に直結
します。小論文等は、根気よく続けることをお勧めします。新聞を読み続けることで
効果があります。

次のページが参考になります。
http://www.hennyu.net/essay.html

拍手[3回]

PR

コメント