大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
明治学院大学 国際学部付属研究所主催で、豪華な連続講演会が開催されます。
今が旬な、各界の論客をそろえ、社会科学の未来を問います。
しかも無料です。
以下は、明治学院大学さんのHPから引用しています。
明治学院大学に国際学部が創設されて30年がたちました。
この30年は、社会にとっても、大学にとっても、学問にとっても大きな変化の期間でした。
いま大学における学問は、とりわけ社会科学は、その存在意義が問われています。
学問はどこから来て、どこに向おうとしているのか。
その最先端で活躍している人たちを招き、考えていきたいと思います。
明治学院大学 国際学部付属研究所 所長 高橋 源一郎
開催日:2016年9月20日~2017年1月17日(11月1日除く毎週火曜日)、全15回
時間:16時45分~18時15分
会場:明治学院大学 横浜キャンパス 7号館2階 720教室(定員500名)
主催:国際学部付属研究所
全15回
① 9/20 白井 聡 (思想史家、政治学者、京都精華大学)
② 9/27 古市 憲寿 (作家、評論家、東京大学大学院在籍)
③ 10/4 三浦 瑠麗 (国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター)
④ 10/11 木村 草太 (法学者、首都大学東京)
⑤ 10/18 鈴木 涼美 (社会学者、作家)
⑥ 10/25 荻上 チキ (評論家、編集者)
⑦ 11/8 佐藤 信 (政治学者、東京大学先端科学技術研究センター)
⑧ 11/15 藤田 孝典 (社会運動家、社会福祉士、聖学院大学)
⑨ 11/22 中島 岳志 (政治学者、歴史学者、東京工業大学)
⑩ 11/29 國分 功一郎 (哲学者、高崎経済大学)
⑪ 12/6 原 武史 (政治学者、放送大学、本学名誉教授)
⑫ 12/13 加藤 典洋 (文芸評論家、早稲田大学名誉教授)
⑬ 12/20 仁藤 夢乃 (社会活動家、女子高生サポートセンターColabo代表)
⑭ 1/10 高橋ゼミ生
⑮ 1/17 シークレットゲスト
※無料、事前申込不要です。直接会場にお越しください。
関連リンク
http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/events/seminar/seminar16.html
村上陽一郎ICU名誉教授講演会「ヒトから人間へ 本能から自由になった人間」が開催されます。
本能から自由になった人間はどのように生きたら良いのか。
東大・ICU名誉教授の村上陽一郎氏による、公開講座「ヒトから人間へ 本能から自由になった人間」を開催します。
この講座は、リベラルアーツ大学としてのICUをより多くの方に知って頂くことを目的のひとつとしている公開講座です。
ICU同窓生に限らず、どなたでも参加できますので、是非、お知り合いや出身高校関係者の方々にも広くご案内ください。
日時:2016年 9月10日(土)13時開場、13時30分開演
場所:日本プレスセンター10階(東京都千代田区内幸町2-2-1)
申込方法:http://peatix.com/event/166941
事前申込が必要です。講演会は定員180名に達し次第、締め切らせていただきます。
※一度お支払いただいた参加費は返金できませんので、予めご了承ください。
参加費:学生無料、一般1000円
第9回となる「熊野学フォーラム かけあがるたいまつ~霊場「熊野 新宮」の祭りから考える」が開催されます。
「熊野」とは何か、さらには日本の精神文化の一端を考えるシンポジウムです。
主催は明治大学です。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録資産「熊野速玉大社」と「神倉神社」。
熊野川を神が巡幸する「熊野速玉祭」、猛火と煙と怒号のなか繰り広げられる神倉神社の「熊野御燈祭」。
それぞれの信仰に基づく特徴ある祭礼行事が、地域・氏子の活動と一体となって伝承されている。
これらは、世界遺産・霊場「熊野」における古来の信仰や宗教文化を現代に伝えるものである。
熊野新宮に伝わる祭礼行事を通して熊野の精神文化を探るとともに、「熊野」とは何か、さらには日本の精神文化を考えたい。
≪Program≫
○基調講演 山折 哲雄
○講演① 金山 秋男
○講演② 吉川 壽洋
○講演③ 山本 殖生
○熊野円座(シンポジウム) 山折 哲雄、金山 秋男、吉川 壽洋、山本 殖生
日 時:2016年1月16日(土) 開場12:00 開講13:00~17:00
会 場:明治大学 駿河台キャンパス
アカデミーコモン3階 アカデミーホール
料 金:無 料
申 込:事前予約制です(全席自由、先着1,000名)
リバティアカデミー事務局までお電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423
URL https://academy.meiji.jp/course/detail/2726/
*交流会「交流の夕べ」(17:30~19:00) 参加費3000円
・新宮の味が当る大抽選会も実施。
・申込は、お電話(03-3296-4423)にてお申込み下さい。(事前予約制100人)
・振込用紙をお送りいたしますので、事前に会費を入金下さい。
![]() |
◆講師紹介
山折 哲雄 (ヤマオリ テツオ)
宗教学者・国際日本文化センター名誉教授
1931年サンフランシスコ生まれ。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任。現在、同センター名誉教授。著書に『道元』『こころの作法』『山折哲雄セレクション生きる作法(1)-無常の風に吹かれて』など多数。
金山 秋男 (カネヤマ アキオ)
明治大学法学部教授・明治大学死生学・基層文化研究所代表
1948年栃木県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は死生学、宗教民俗学。著書に『「生と死」の図像学』、『巡礼-その世界』、『人はなぜ旅にでるのか』、『生と死の東西文化史』(いずれも共著)など。道元の「正法眼蔵」に関するものを中心に、仏教思想関係論文多数。現在、明治大学野生の科学研究所副所長、明治大学死生学・基層文化研究所代表、国際熊野学会副代表、日本臨床美術協会理事。
吉川 壽洋 (ヨシカワ トシヒロ)
国立和歌山工業高等専門学校名誉教授
和歌山県美浜町在住。国立和歌山工業高等専門学校名誉教授。和歌山県文化財保護審議会会長。
平成22年度から24年度の3か年をかけて和歌山県教育委員会が実施した「熊野三山民俗文化財調査」において調査委員会の委員長を務めた。
山本 殖生 (ヤマモト シゲオ)
熊野三山協議会幹事
和歌山県新宮市に生まれる。明星大学人文学部卒業。新宮市の文化財担当(学芸員)として、長年、熊野信仰の調査研究に携わり、退職後の今も熊野三山協議会幹事、熊野歴史研究会事務局長、日本山岳修験学会理事、国際熊野学会常任委員などの要職を兼ね、精力的に講演や執筆活動をこなす。近年、年甲斐もなく熊野比丘尼に扮した「おもしろ絵解」実演が好評を博している。
【主な著書】『熊野比丘尼を絵解く』のほか、編著書に『別冊太陽 熊野』『熊野本願所史料』『熊野年代記』など。
昭和45年(1970)11月25日に東京・市ヶ谷の自衛隊 駐屯地で割腹自殺をした作家・三島由紀夫の命日に毎年開催される追悼集会「憂国忌(ユウコクキ)」。
今年は以下の豪華な登壇者を集めて実施されます。
三島由紀夫氏追悼の夕べ 「憂国忌」
日時:平成27年11月25日(水)18時00分~20時15分頃(17時00分開場)
場所:星陵会館 大ホール
登壇者:
「演劇について」 村松英子
「文学、文士」 西尾幹二
「編集者の思いで」 堤堯
「自衛隊でのミシマ」 ヘンリー・ストークス
「ボディビル」 玉利齋
「薔薇刑撮影記」 細江英公
「楯の会の想い出」 楯の会第一期生
閉会の辞 富岡幸一郎