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遠景(教育情報)

大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。

人文学・社会科学におけるインパクトとは何か?

実学を重視する傾向がますます強まり、深い思索を求める人文科学分野への研究が軽視される風潮が強まっている、のが現代だとすると、それは危うい時代傾向だと感じる。

 では、人文科学、そして、実用とは言えない社会科学の思索はどうすればいいのか、その視座の一つとして、一橋大学で、シンポジウムが開催されます。

一橋大学政策フォーラム「人文学・社会科学におけるインパクトとは何か?」

プログラム概要
 日本では近年、人文学・社会科学を取り巻く環境は過酷になりつつある。「6・8通知」以
降はそれが体感できるほどに身近に迫ってきた。それに対して、EUや中国は人文学・社会科学
の強化政策に舵を切っている。このままでは理系だけでなく文系でも世界との差は広がる恐れ
があろう。しかし、「学問は有用性だけでは測れない」と念仏のように唱えていても状況は打
開できない。何らかの新しい視座が必要ではなかろうか。

このフォーラムでは、人文学・社会科学の意義を「社会的インパクト」という言葉で考える。
論文評価に際してメディアでも持ち出されつつある「インパクト」概念を、むしろ学問分野そ
れ自体への評価軸として捉え直すことが目標となる。そのためにも、従来看過されてきた観点
にも配慮した複合的な視角から現代日本の人文学・社会科学の現状を把握しつつ、「インパク
ト」概念を参照しながら将来への展望を模索してゆきたい。

日時
  2019年2月3日(日)10時00分~17時30分(9時30分受付開始)

場所
  一橋大学 国立キャンパス インテリジェントホール(東京都国立市中2‐1)

お申込み 
 下記のアンケートにご協力ください。
 申し込み無しの当日参加も可能です。
 https://hrs.ad.hit-u.ac.jp/v33/entries/add/196

 


 

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