大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
口頭試問は、面接とは違いますし、面接試験より、難易度が上がります。
筆記試験で問う内容を、試験官が、対面で質問しますので、その質問に正確に回答できるか
どうかがチェックされます。
口頭試問で問われる内容は、その編入しようとしている学科の中心的な学問分野になります。
経済学部であれば、経済原論の中から、何かの専門概念について、数問、口頭で質問してき
ます。
これと違って、面接試験は、志望動機、研究テーマについて質問してきます。
面接試験と口頭試問は異なる試験形式です。
編入で参考になるサイト
http://hennyu.net
一般に、国公立大学の編入試験では口頭試問が採用され、私立大学では面接試験の場合が多
いようです。ただし、面接試験であっても、南山大学の国際教養学科の編入試験は、英語に
よる面接試験になります。