大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2015年12月6日と12月13日に、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(神奈川県)で、「小惑星探査機『はやぶさ』帰還5周年記念講演会」を開催すると発表しました。
小惑星探査機「はやぶさ」は、2010年6月13日、故障などの幾多の困難を乗り越えて地球に帰還し、世界で初めて小惑星から表面物質を持ち帰ることに成功しました。
「はやぶさ」に続く計画として、2014年12月3日に「はやぶさ2」が打ち上げられました。
「はやぶさ2」は、今年12月3日、地球スイングバイを経て、2018年に小惑星「Ryugu」に到着する予定。
「Ryugu」には、有機物や水が含まれていると考えられており、地球誕生の謎に加え、海の水の起源や生命の原材料となった有機物の起源を探ることが期待されています。
「はやぶさ」が帰還して5年が経過したため、「はやぶさ」の偉業を改めて振り返るとともに、「はやぶさ2」の最新情報と今後の活躍について共有できる場として記念講演会を実施します。
12月6日の1回目は、元「はやぶさ」プロジェクトマネージャの川口淳一郎JAXA宇宙科学研究所教授が「『はやぶさ』の偉業と持ち帰ったもの」、12月13日の2回目は、「はやぶさ2」プロジェクトマネージャの津田雄一JAXA宇宙科学研究所准教授が「『はやぶさ2』と今後の小惑星探査への夢」と題してそれぞれ講演します。
参加費は無料。
HP:http://response.jp/article/img/2015/11/16/264352/979055.html
銀座メゾンエルメスの「ル・ステュディオ」での12月の作品紹介です。
12月は鬼才、テリー・ギリアム監督が自身の人生を投影したダーク・ファンタジー『Dr.パルナサスの鏡』です。
ご予約は明日11月14日(土)11:00より順次オンラインで申し込みできます。
『Dr.パルナサスの鏡』
2009年/イギリス=カナダ/124分/カラー/35mm
監督:テリー・ギリアム
脚本:テリー・ギリアム、チャールズ・マッケオン
撮影監督:ニコラ・ペコリーニ
編集:ミック・オーズリー
音楽:マイケル・ダナ、ジェフ・ダナ
オリジナルデザイン&アートディレクション:デイヴ・ウォーレン
出演:ヒース・レジャー、クリストファー・プラマー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル、リリー・コール、アンドリュー・ガーフィールド、ヴァーン・トロイヤー、トム・ウェイツ
配給:ショウゲート
不死と引き換えに、最愛の娘を悪魔に差し出す契約を交わしてしまったパルナサス博士。
タイムリミットは3日後。博士は記憶喪失の青年トニーとともに、鏡の迷宮で最後の賭けに出るが……。
トニー役のヒース・レジャーが撮影中に急逝。製作の危機を救ったのは、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルら友人たちだった。
彼の役を引き継いだ3人の個性が、ギリアムらしいギミックやイマジネーションをいっそう引き立てている。
上映日:12月5日、6日、12日、13日、19日、20日、23日、26日、27日
上映時間:11:00/14:00/17:00
■下記URLのLe Studioのページよりご予約ください。
ご予約は、鑑賞ご希望の上映日の3週間前11:00からとなります。
http://www.maisonhermes.jp/ginza/
早稲田大学による、「ベルギー貿易大臣特別講演会 欧州連合と国際貿易 EUがどのように現在の問題に向き合っているか」が開催されます。
早稲田大学では2015年11月18日(水)、ベルギー貿易大使リリアン・ブルーム氏の来日を記念し、特別講演会“The EU & International Trade: How the European Union faces current challenges”を開催します。
ブルーム氏はベルギー外務省に所属し、世界貿易機関(WTO)や経済協力開発機構(OECD)関連業務などに長年携わってきました。
EU通商政策委員会のベルギー代表として10年以上にわたり活躍し、リスボン条約締結によるEUの改革も経験している方です。
今回、日本の学生・研究者・一般の方たちに、EUの共通通商政策について知ってもらいたいと今講演が実現致しました。
講演者: リリアン・ブルーム(Liliane BLOEM)ベルギー貿易大使(EU通商政策委員会担当)
テーマ: “The EU & International Trade: How the European Union faces current challenges”
「欧州連合(EU)と国際貿易について -- EUがどのように現在の問題に向き合っているか」
日 時: 2015年11月18日(水)13:30-14:30
会 場: 早稲田大学 大隈タワー(26号館) 地下1階 多目的講義室
言 語: 英語 (通訳無し)
対 象: 早稲田大学学生、教職員、一般
経済学会講演会「中国事情と今後について」
青山学院大学経済学会は、2015年度第3回経済学会講演会を以下のとおり開催します。
日本政府が現在頭を悩ませている、日米中韓露他複雑な経済外交防衛問題を絡め、今回は特に現代中国のエキスパートである富坂聰氏をお招きして、日中問題を含め現在問題となっている事象の解説と今後を見通していただきます。
聴講無料です。興味のある方は、どなたでも参加できます。
日時:2015年11月24日(火)18:30~20:00
場所:青山キャンパス 9号館2階 922教室
参加費:無料
申込方法:事前予約不要。
テーマ:「中国事情と今後について」
講師:拓殖大学海外事情研究所 教授 富坂 聰(とみさか さとし) 氏
HP:http://www.aoyama.ac.jp/info/event/2015/01982/
主催:青山学院大学経済学会、青山学院大学経済学部同窓会
問い合わせ:青山キャンパス 8号館6階 経済学会
TEL:03-3409-7924(経済学会)
月~金9:00~17:00(11:30~12:30除く)
ローラン・グラッソ 展 開催!
銀座メゾンエルメス フォーラムでは、2015年11月11日(水)よりフランス人アーティスト、ローラン・グラッソの展覧会を開催します。
フランス在住の最も革新的なアーティストに与えられるマルセル・デュシャン賞を受賞した、注目のアーティストによる日本初の本格的な個展。
歴史的資料や科学文献のリサーチをもとに、グラッソは15~16世紀のフランドル絵画やルネサンス以前のイタリア絵画の様式と技法を用いて、天体現象やその出来事に直面した人々の物語を描き出します。
神秘的な出来事や伝説、超常現象、そして本展のテーマである「黒い太陽」。
グラッソが扱うモチーフは、絵画やヴィデオ、ネオン、彫刻といった複数のメディアで繰り返し表現されながら、私たちにいくつもの謎を投げかけます。
本展のために制作された多数の新作をはじめ、日本古来の表現からインスピレーションを得た作品、アーティスト本人による会場構成も見どころです。
■ 開館日: 2015 年11 月11 日(水)~2016年1 月31 日(日)
■ 開館時間:
月~土 11:00~20:00 (最終入場は19:30)
日 11:00~19:00 (最終入場は18:30)
■ 休館日:不定休(11月18日(水)休館。年末年始はエルメス銀座店の営業時間に準ずる)
■ 入場料: 無料
■ 会 場: 銀座メゾンエルメス フォーラム (中央区銀座 5-4-1 8 階 TEL: 03-3569-3300)
普段の授業に参加できる、明治学院大学の「WEEKDAY CAMPUS VISIT」 が開催されます。
明治学院大学では、通常授業の一部を、高校生に開放する企画を実施しています。
模擬授業ではなく、現実のリアルな大学の授業を、そのまま聴講できます。
ただ、開放している科目数が少なすぎます。
いい企画なので、もっと規模を拡大して実施してもらいたいです。
開催日: 2015年11月23日 (月)祝日
時間: 9:45~16:00
会場: 白金キャンパス 横浜キャンパス
主催: 明治学院大学
高校生の皆さんが普段の大学キャンパスで、大学生と同じ授業に参加するプログラムを今年度も提供します。
詳細およびお申し込みについては以下のリンクを参照ください。
社会学部
http://wdcv.net/html/20151123_meijigakuin_soc
国際学部
http://wdcv.net/html/20151123_meijigakuin_fis
東京工業大学 レクチャーシアター(大岡山西5号館) の完成を記念した無料コンサートが開催されます。
第一弾として、世界的な若手トロンボーン奏者・藤原功次郎氏(日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者)をお招きし、レクチャーシアター竣工記念演奏会を行います。
入場無料・先着順でどなたでも参加できます。
HP: http://www.titech.ac.jp/event/2015/032472.html
開催概要
日時 :2015年11月16日(月)17:30開演(17:00開場)
場所:東京工業大学 レクチャーシアター(大岡山西5号館)
出演者 :藤原功次郎(トロンボーン)、原田恭子(ピアノ)
参加方法 :無料、先着順(約250席)
プログラム:
フランク・マルタン バラード(1940/1941)
アンリ・トマジ トロンボーン協奏曲(1957)
藤原功次郎 約束(2015) 風(2010)
昭和45年(1970)11月25日に東京・市ヶ谷の自衛隊 駐屯地で割腹自殺をした作家・三島由紀夫の命日に毎年開催される追悼集会「憂国忌(ユウコクキ)」。
今年は以下の豪華な登壇者を集めて実施されます。
三島由紀夫氏追悼の夕べ 「憂国忌」
日時:平成27年11月25日(水)18時00分~20時15分頃(17時00分開場)
場所:星陵会館 大ホール
登壇者:
「演劇について」 村松英子
「文学、文士」 西尾幹二
「編集者の思いで」 堤堯
「自衛隊でのミシマ」 ヘンリー・ストークス
「ボディビル」 玉利齋
「薔薇刑撮影記」 細江英公
「楯の会の想い出」 楯の会第一期生
閉会の辞 富岡幸一郎
神楽坂まち舞台・大江戸めぐりが開催されます。
伝統と先端が融合する神楽坂で、まち全体を舞台に開催する「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2015」を、平成27年11月14日(土)〈前夜祭〉、15日(日)〈本祭〉で開催します。
神楽坂に縁(ゆかり)の深い伝統芸能の第一線で活躍する様々なジャンルのアーティストが集結します。
路地を歩きながら演奏する「新内流し」や芸妓さんのお座敷遊びなど、神楽坂らしい企画を盛りだくさんに用意されているそうです。
HP: http://kaguramachi.jp/about/
平成27年11月14日(土)【前夜祭】
店めぐり・古典芸能ライブ
神楽坂路上界隈 新内流し
神楽坂路上界隈 城端曳山<庵唄>
平成27年11月15日(日)【本祭】
神楽坂楽座〜講釈場
神楽坂芸能めぐり 街角ライブ
神楽坂路上界隈 新内流し
神楽坂路上界隈 城端曳山<庵唄>
覗いてみようお座敷遊び
赤城神社 夕暮れライブ
神楽坂タイムスリップ
ジョーンズ・ホプキンス高等国際問題研究大学院の米韓研究所は、米国防大学と共同プロジェクトで昨年から一年にわたり北朝鮮の核開発能力を調査し、今年秋に最終結果をまとめています。
この講演会では、米韓研究所のジョエル・S・ウィット上級研究員を講師にお招きし、このプロジェクトの分析結果と、今後5年に予測される北朝鮮の核開発と戦術兵器の脅威や、米国と北東アジアの安全保障に与える影響について語ってもらいます。
○日時 11月16日(月)18時30分~20時00分 (開場:18:00時)
○会場 アメリカンセンターJapanホール
○住所 東京都港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8階
○地図 http://americancenterjapan.com/access/
○講師 ジョエル・S・ウィット (Joel S. Wit)
ジョーンズ・ホプキンス高等国際問題研究大学院 米韓研究所上級研究員
○申し込み https://business.form-mailer.jp/fms/03726e7648533
◇講師略歴
ジョエル S. ウィット (Joel S. Wit)
ジョーンズ・ホプキンス高等国際問題研究大学院(SAIS)米韓研究所上級研究員
同大学の北朝鮮の分析サイト、38 North (www.38north.org) の開設者、編集長