大学編入等の教育関係の情報と私の考えを投稿しています。「知恵袋」に私が投稿した内容をリライトした情報も掲載しております。掲載内容は、すべてオリジナルです。
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聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:清水正之)人文学部欧米文化学科は、2015年1月6日(水)に、ゴスペルシンガーのラニー・ラッカー氏による特別講演会「ゴスペルの世界」を開催します。
ゴスペルの歴史や背景となる文化、特徴を講演してもらうとともに、後半の部では学生や参加者と一緒にゴスペルを歌う予定だそうです。
入場無料、事前申込不要。一般の人の聴講も可能です。
◆聖学院大学 人文学部欧米文化学科 特別講演会「ゴスペルの世界」
【日 時】 2016年1月6日(水)10:40~12:10(開場10:30)
【入場料】 無料(事前申し込み不要)
【会 場】 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
※最寄駅のJR宮原駅、西大宮駅よりスクールバスが利用可能
【講 師】 ラニー・ラッカー(Ronnie Rucker)氏
■ラニー・ラッカー(Ronnie Rucker)氏プロフィール
ゴスペルシンガー、クワイヤ・ディレクター
ニューヨーク州オーベニー市生まれ。幼い頃から教会の賛美の中に育ち、教会のクワイヤに参加。父がレコード店を経営していたこともあり、ジャズやブルーズ、ソウル、そしてポピュラーミュージックに対し関心を示すようになる。10歳の時にドラムを始め、中学校・高校時代には吹奏楽器や管楽器と幅広く演奏。 60年代後半、ソウル・バンドに加わり音楽活動を始める。
1977年、初来日、ライブ活動を行う。1986年、第31回YAMAHA ポプコンつま恋本選会において、「フレンドシップ」が優秀曲賞受賞。1991~1993年にフジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」の英語コーナーに作曲、そして出演。1992年、ヴォーカル教室の開始、ゴスペルミュージックワークショップを形成するためラッカー・ゴスペル・ミニストリーの主宰となる。国内初となる日本人に向けたゴスペル・ワークショップを開催した。
各地で、ワークショップをきっかけに結成したゴスペル・クワイヤの指導を行う。また、自ら作詞・作曲を手がけたゴスペルの楽譜やピアノ奏者のための教本を出版。「スマ婚」など、多くのテレビCMやラジオ番組に出演している。
東京大学 仏文研究室主催 ジャン=ニコラ・イルーズ氏講演会
講演会 「「牧神の午後」と諸芸術による解釈:
マラルメ、マネ、ドビュッシー、ゴーギャン、ニジンスキー」
講演者:ジャン=ニコラ・イルーズ(パリ第8大学 教授)
日時:2016年1月14日(木) 18:00~19:30
場所:法文1号館2階216教室
使用言語:フランス語(通訳なし)
*入場無料、予約不要
お問い合わせ先:フランス語フランス文学研究室 eventfr@l.u-tokyo.ac.jp
URL:
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/event/3980.html?phpMyAdmin=oNfe8iIKovE07NDvuySfVA3WzB2
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部の公開講演会です。丹羽宇一郎(にわ ういちろう)氏を講演者とするグローバルビジネスの真髄を語る講演とのことです。
■講演タイトル
グローバルビジネスの真髄と仕事の本質
-数々の国際交渉を経て世界級キャリアを磨くことの意味を考える
■開催日時 2015年12月17日(木)13:00-14:00
■場所 駒澤大学1号館 1-401教場
■講演趣旨
丹羽宇一郎氏は、伊藤忠商事代表取締役社長、同会長、同相談役、日本郵政株式会社取締役、特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会会長などを歴任の後、初の民間出身駐中国大使を務められた日本を代表する実業家である。文字通り世界を駆け巡りグローバルに仕事をされてきた経験を通して、グローバル社会で仕事をすることの本質をご講演いただく。
同氏は1998年に代表取締役社長に就任し、多額の負債を抱えていた伊藤忠商事の業績を2001年3月期決算では過去最高の705億円の黒字を計上するまでに回復させた。社長就任中には、同社の関連会社であるファミリーマートや吉野家の弁当を自ら購入し昼食を済ませ、出勤には、運転手つきの自動車などを使用せず、社員の目線に立つために電車を使用していたなど、その仕事振りは伝説である。同氏の長年に亘るグローバルビジネスの経験から、その真髄をお話頂くことを本講演の趣旨とする。
■講演者
丹羽宇一郎(にわ ういちろう)氏
■講演者プロフィール
1939年1月生まれ。1962年、伊藤忠商事入社。同社社長、会長を歴任。2010年6月~2012年12月まで中華人民共和国駐箚特命全権大使。2013年4月、早稲田大学特命教授。2015年、日中友好協会会長に就任。
URL: https://www.komazawa-u.ac.jp/event/2015/1210-3015.html
新しい年、新しいアイデアに出会えるかもしれない講演会です。
第10回 NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 新春講演会『2016年!再起日本-ハイテク製造業の現場から見た再起日本-』
日時:2016年1月23日(土) 10:30-16:30
概要:
日本再生の総合戦略について、時事の動きと日本再生戦略を照らし合わせながら進めていく勉強会です。
今回は、スペシャルゲスト、(株)前川製作所顧問で、『再起日本!-世界のハイテク技術を拓く-』の著者でいらっしゃる前川正雄さんをお呼びして開催します。
タイトルは『2016年!再起日本-ハイテク製造業の現場から見た再起日本-』 です。
未来への模索を続ける日本のハイテク製造業を現場の視点からどのように復活すればよいか、貴重な提言をうかがいます。
当日は前川正雄さんのご希望により、できるだけ多くのご質問を受けて対話形式の講演会になる予定です。
前川正雄さんの著書、『再起日本!-世界のハイテク技術を拓く-』をまだお読みでない方は、この機会に是非お読みいただいてお越しください。
午後の部では、藤原理事長が「今年の展望と日本再生戦略」、三上靖彦理事が「土地条件と自然災害~何が被害を甚大にしたか~」と題し、講演します。
イベント内容:
2015年からNSP講演会として月1回、日本再生の総合戦略について、時事の動きと再生戦略を照らし合わせながら進めていく勉強会です。
今回は、スペシャルゲスト、(株)前川製作所顧問で、『再起日本!-世界のハイテク技術を拓く-』の著者でいらっしゃる前川正雄さんをお呼びしました。
タイトルは『2016年!再起日本-ハイテク製造業の現場から見た再起日本-』
当日スケジュール:
10:30〜12:00 新春特別講演 株式会社前川製作所 顧問 前川 正雄様
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00~14:30 藤原理事長 「今年の展望と日本再生戦略」
14:45~16:15 三上靖彦理事「土地条件と自然災害~何が被害を甚大にしたか~」
14:15~16:45 ふりかえりのディスカッション
申込URL:https://nipponsaisei.jp/events/206
場所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル7階 NATULUCK日本橋
東京メトロ銀座線 「三越前駅」 出口A4 徒歩5分
東京メトロ半蔵門線 「三越前駅」 出口A4 徒歩5分
JR総武本線 「新日本橋駅」 出口5 徒歩5分
参加費:
NSP会員:2,000円(個人会員1名・法人会員2名まで)
一般 :3,000円(当日会員登録の場合には、会員価格で参加いただけます。)
※当日会場受付にて、お支払いください。
フランスの文化外交についてのシンポジウムが開催されます。
[ シンポジウム ]国際研究フォーラム「フランスの文化外交:文化の威光から影響力外交へ」
日時:2016年01月16日(土) 9:30〜18:00
場所:日仏会館 1階ホール
本フォーラムは、フランスの最新対外文化政策哲学とその実践とが、2000年代後半~2010年代前半のフランスおよび欧州を取り巻く政治・経済・社会状況のグローバル化の中で、どのような影響をこうむって変化しているかを分析・考察するものである。
特に、従来の「フランス文化の威光」を一新し、「影響力外交」の展開を目指したアンスティチュ・フランセの設立経緯とその進展を経過観察することは、アングロサクソン系のソフト・パワー論やパブリック・ディプロマシー概念のフランスにおける適用がどのような成果をもたらすかの興味深い事例となる。
パリに本部を持つアンスティチュ・フランセと、在外公館文化部および各国のフランス学院との協力体制ないしは一体化は、有効性、効率性、外務省と文化省との関係性、外務省と実施機関との関係性などの複雑な要素が絡み合った結果でもあり、果たしてこの実験が成功するかどうかは、日本の対外文化政策の立案者や実務者など、他国の対外文化政策にも大きな示唆を与えるものとなろう。
【登壇者】フランソワ・ショベ(パリ西大学)、フィリップ・ラヌ(在ヨルダンフランス大使館)、ローラン・マルタン(パリ第3大学)、渡邊啓貴(東京外国語大学)、藤井慎太郎(早稲田大学)、岡眞理子(青山学院大学)
【司会】岡眞理子(青山学院大学)
【主催】青山学院大学総合文化政策学部、日仏会館フランス事務所
【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、日本国際文化学会
URL http://www.mfj.gr.jp/agenda/2016/01/16/20160116_diplomatie/index_ja.php
IMFは、毎年4条協議を通じて日本経済の審査を行っています。
今回、その準備ミッションが訪日する機会を捉え、ミッションチームから、日本経済の抱える諸課題や構造改革(特に労働市場)の問題についてのIMFの見方を発表してもらうセッションが東京大学で実施されます。
貴重な機会で、無料ですので、日本経済の現状把握にご関心のある皆さんのご参加を期待しています。
【日時】2016年1月18日(月) 14:00-17:00(予定)
【場所】東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター地下2階 伊藤謝恩ホール
【主催】東京大学政策ビジョン研究センター (PARI)、国際通貨基金(IMF)
【言語】日英同時通訳
申込URL https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/pari/app/passy4.cgi?eventid=ev160118
プログラム
14:00 第一セッション:「日本経済の諸課題」
スピーカー リュック・エフェラールト 国際通貨基金(IMF)アジア太平洋局 Assistant Director, 対日ミッション・チーフ
討論者 菅野雅明 J.P. Morgan マネジングディレクター チーフエコノミスト、吉田昭彦 財務省国際局国際機構課長 (予定)
モデレーター 篠原尚之 東京大学政策ビジョンセンター(PARI)教授
15:30 特別スピーチ 浅川雅嗣 財務省財務官
15:45 第二セッション:「構造改革のオプション―日本の労働市場の改革」
スピーカー デニス・ボットマン IMFアジア太平洋局 Deputy Division Chief、ジョバンニ・ガネリ IMFアジア太平洋地域事務所次長
討論者 宮本弘曉 東京大学公共政策大学院(GraSPP)特任准教授
モデレーター 植田健一 東京大学経済学部准教授
日仏会館で、第294回講演会として、能の世界が講演されます。
(フランス文化講演シリーズ第294回) 能の世界
日時:2016年01月19日(火曜) 18:30 - 20:30 会場:日仏会館ホール - 渋谷区恵比寿3丁目
講師:河村晴久(能楽師 重要無形文化財能楽総合認定保持者 同志社大学客員教授)
参加費:日仏会館会員: 無料、一般: 1.000円、学生: 500円
定員 120名 / 要事前予約
能は14世紀にその基が築かれ、600年以上上演の続く、日本を代表する古典芸能である。
人気を失うと消滅する芸能が、これほど長く続くのは、いつの時代の人をも引きつける、魅力があるからに他ならない。
今回は能の歴史から説き始め、実演と共にその表現方法を解説し、「屋島」の一部を上演する。
表現法、身体の使い方など、「型」として類型化した能の世界には、日本の精神性が凝縮されている。
日本的な美意識にふれていただきたい。
プロフィール:
河村 晴久 氏
能楽師 観世流 シテ方
昭和31年生まれ。幼少より父河村晴夫の教えを受け3歳にて初舞台。
林喜右衛門師に師事。京都河村能舞台を中心に活動。
重要無形文化財「能楽」総合認定保持者。
演能活動とともに能の歴史を研究し、同志社大学大学院修了。
神戸大学非常勤講師、京都市立芸術大学大学院非常勤講師、京都光華女子大学非常勤講師、近畿大学非常勤講師などを経て、同志社大学客員教授。
ハーバード大学を始め、海外での講演、演能も多く、平成17年には文化庁よりの委嘱を受け、文化交流使として1ヶ月半アメリカ・カナダに滞在。多くの大学、美術館で能の紹介をはじめとする文化交流を行う。
横浜国立大学大学で、駐パラグアイ日本大使館特命全権大使講演会が行われます。
日時:2015年11月30日(月)14時40分~16時10分
場所:横浜国立大学大学会館4階
イベント内容:
駐パラグアイ大使館上田善久特命全権大使によるご講演、ならびに2015年10月-11月かけて実施された第3回SVパラグアイ帰国報告会です。
学校増設や農村部で行った道普請などの報告も行います。
第一部:駐パラグアイ大使館上田善久特命全権大使ご講演会 14時40分~15時10分
第二部:SVパラグアイ渡航報告会 15時10分~16時
問い合わせ先:都市イノベーション研究院・藤掛洋子研究室
メールアドレス:yoquitaynu.ac.jp
アメリカ大使館主催:日本におけるスタートアップの重要性 ‐グローバル化の必要性‐
開催期間:2015年12月7日(月)
◇講師 アレン・マイナー氏 (Mr. Allen Miner)【サンブリッジグループ代表取締役会長CEO】
こちらから申し込みください: https://business.form-mailer.jp/fms/b5bb412349706
米国大使館は、上記の講演を開催いたします。
シリコンバレーと日本の双方のスタートアップ・エコシステムに精通しているアレン・マイナー氏に日本、ひいては日米経済の持続的経済成長のためにいかに日本におけるスタートアップが重要かについて講演していただきます。
人口減・国内市場縮小を見越して、グローバル化を視野に入れて取り組む必要性等、日本の起業家およびスタートアップへの今後の課題と提言についても言及される予定です。
さらに、シリコンバレーのスタートアップエコシステム、日米のエコシステムの相違点、およびマイナー氏からみた日本の可能性と強みと可能性についても、流暢な日本語で論じていただく予定です。
講師略歴
主にIT、エンタープライズソフトウェア、国際的ビジネス開発の分野およびアントレプレナーシップにおいてベンンチャーキャピタリスト、エンジェルキャピタリストとして精通している。 自らの資金で設立したサンブリッジの代表取締役として、マクロミル、アイティメディア、ジー・モードなどの日本のスタートアップ企業に投資し、それらのIPOを実現させてきた。またセールスフォース・ドットコム、コンカー、マルケト、デマンドウェアなどの企業の日本進出実現には多大なる貢献を果たしている。
一方で、マイナー・ファンデーションを通じて、日本やスタンフォード大学において、社会的革新やアントレプレナーシップを促進しようとしている様々な団体に、財的支援や指導、援助を行ってきた。1986年、ブリガムヤング大学卒業後に米国オラクルに入社し、入社後わずか1年で日本オラクルの初代表に就任し立ち上げから成長までを手掛け、今日の日本オラクル社の急成長の礎を築き上げた。Forbes 及び Always On では「IT業界の投資家 世界100人」の一人として選出されている。
スタンフォード大学・桜美林大学協定記念レクチャーシリーズ第10回として「日本のサイエンス・フィクションのアニメやマンガにおいて、未来のヴィジョンは過去のものであるのか」が開催されます。
第二次世界大戦以降、日本のポピュラーカルチャーは未来の予見的なヴィジョンを物語の中で提示してきた。
その物語は、技術の革新と技術進歩に伴う倫理的な副次的効果の考察の両方に影響を与えてきた。
しかしながら、日本のSFにおける近年の傾向は、あり得る未来を構想し、探究することから離れている。
1950年代から1990年代の戦後日本のSFは、しばしば幅広い哲学的な諸問題と関わり合い、示唆に富んだクィア的な要素を含んでいた。
しかし、1990年代や2000年代の「セカイ系」や「空気系」のジャンルは、その未来的な設定にも関わらず、異性愛主義的ロマンスによる個人の救済についての小さなストーリーに集中していた。
現在ではビデオ・ゲームからその構造を得ている物語が支配的な傾向にあり、そこでは未来のヴィジョンがリセット可能な円環(ループ)のなかで構造化されている。
本発表は、『All You Need is Kill』『進撃の巨人』『GANTZ』そして『スカイ・クロラ』などの近年の作品を、それらが提示している私たちの現在的な不安や未来への希望(の欠如)に関するメッセージの観点から考察する。
日時:2015年12月7日(月)16:10~17:40
題目:日本のサイエンス・フィクションのアニメやマンガにおいて、未来のヴィジョンは過去のものであるのか
場所:桜美林大学 町田キャンパス 崇貞館6階 H会議室
講師:シャラリン・オルバー氏 (ブリティッシュ・コロンビア大学アジア研究学部教授)
言語:英語(通訳なし)、質疑応答は日本語可
略歴:シャラリン・オルバー氏
ブリティッシュ・コロンビア大学アジア研究学部教授。
専門は近代日本文学、ポピュラーカルチャー研究。
主な著作にPropaganda Performed: Kamishibai in Japan’s Fifteen Year War (2015)、 “Cult Film as Affective Technology in Oshii Mamoru’s Innocence” (2015)、 “Emotional Infectivity: The Japanese Cyborg and the Limits of the Human” (2008)、 “Future City Tokyo: 1909 and 2009” (2011)がある。
HP:http://www.obirin.ac.jp/topics/event/year_2015/7fl296000007glb8.html